イワミアーツプロジェクト2021、無事に閉幕しました!

まず初めに、大変多くの方にご来場頂きましたが、1人の感染者(新型コロナウィルス)も出すことなく、安全に開催できましたことをお伝え致します。
ご来場の皆様、体温チェック、手指消毒、ご連絡先のご記入に、ご協力ありがとうございました!



↑特設サイトはこちらをご覧ください↑

体験型アート展だけでなく、5講座の演劇ワークショップも大いに盛り上がりました‼️
イワミアーツプロジェクトはこれからも進化し続けます。
既に、来年にまた皆様とお会い出来るよう準備を進めております。

次回のイワミアーツプロジェクトもお楽しみに‼️
【こちらは演劇ワークショップの予約概要です。体験型アートについては、前売り、予約等はございません。体験型アートにつきましては、下記HPをご覧ください。】


演劇ワークショップへの参加をご希望の方は、以下概要および募集要項・個人情報取り扱い方針・ 注意事項を確認・同意の上、ご応募ください。

概要


昨年1月、温泉津市にて『共演者』公演を行った「劇団晴天」のメンバーと、IWAMI ARTS PROJECT発起人の竹内大樹が、どんな方でも参加できる演劇ワークショップを開催します。
ふだんの日常からドラマを作る劇団晴天のワークショップは、「学ぶ」のではなく演劇で「遊ぶ!」
日々の生活と演劇をつなげる楽しい時間を共につくってみませんか。
感染症対策を考え、会場は体育館、内容も接触のない形で行います。


日時

2021年11月12日(金)〜11月14日(日)


会場

【湯里まちづくりセンター】
島根県大田市温泉津町湯里1655番地


対象

小学生以上(一部、中学生以上)

参加費

500円


講師

大石晟雄(脚本家、演出家)
鈴木鈴木彩乃(俳優・ダンサー)
白石花子(俳優)
竹内大樹(舞台俳優)

主催

IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会

①脚 本 ワ ー ク シ ョ ッ プ

劇団晴天では、日常に近い会話や台詞回しが使われています。みなさんの生活の中の興味深い会話や、最 近出会った感情を抜き出して、セリフにしてみましょう。そのセリフを劇団員が読み合わせます。文章が どうやって演劇として立ち上がるか、実験してみましょう!

講師 : 大石晟雄 ( 脚本家・演出家 )
日時:11/12( 金 ) 19:00 - 21:00(120 分) 
対象:中学生以上


      ②演 技 ワ ー ク シ ョッ プ

 いつものありふれている風景にも、隠されている気持ちがたくさんあります。そこから、日常をちょっと面白く 観るヒントを見つけてもらえるのではないかと思っています。恥ずかしがり屋でも大丈夫です。普段使っている ことばで、おしゃべりするような感覚で演劇をはじめてみましょう。

講師 : 大石晟雄 ( 脚本家・演出家 )
 日時:11/14( 日 ) 13:00 - 15:00(120 分)


③ダ ン ス ワ ー ク シ ョッ プ

ダンスは、基本的に様々なステップの組み合わせで構成されています。今回は、基礎といわれる簡単なステップに挑戦 します。これを覚えるだけであなたもダンサー気分に!経験不問!運動不足解消にどうぞ。

講師 : 鈴木彩乃(俳優・ダンサー) 
日時:11/13( 土 ) 13:00 - 14:30(90 分)


④朗 読 ワ ー ク シ ョッ プ

   茨木のり子・谷川俊太郎・夏目漱石など、日本の作家の美しい文章を朗読してみます。その時代の背景や、文章の持つ情熱を、 声に出して読むことで表現してみましょう。また、文章を読んだ時の自分の気持ちの変化に目を向けてみましょう。

講師 : 白石花子(俳優)
日時:11/13( 土) 15:00 - 17:00(120 分) 


⑤体 幹 ワ ー ク シ ョッ プ

力は筋肉が生み出すものですが、それが効率よく伝わってスムーズに動きへと変換されていくためには体の軸である体幹がしっかりとしていなくてはなりません。よろよろしない、重い荷物を持てる、姿勢がよくなる、息切れしにくくなる、疲れが溜まらない、腰痛が治る、等々、まさに日常に密着したメリットが沢山!

 講師 : 竹内大樹(俳優) 
日時:11/14( 日 ) 15:30 - 17:30(120 分)
※ ゲスト講師(イワミアーツプロジェクト発起人)

募集要項


【対象者】
・小学生以上の方(一部、中学生以上が対象です。)
・日本語でのコミュニケーションが可能な方

※18 歳未満の方は、必ず保護者の方に同意を得て応募してください。

【募集人数】
・1講座20名程度
※定員に達した際は〆切前に受付を締め切らせていただくことがございます。

【参加費】
・1講座500円(当日、受付にてお支払いください。)

【応募方法】
参加には事前に登録が必要です。
〆切までに次のことをご記入の上、下記のアドレスへご送信ください。
1.氏名
2.年齢
3.性別
4.電話番号
5.希望の講座(複数の選択をオススメします)
6.演技経験の有無


応募先メールアドレス

【  iwami_arts@yahoo.co.jp    】
メールの題名を「ワークショップ参加希望」とし、本文に必須事項をご記入の上、お送りください。

応募の〆切
2021年11月11日(木)

(当日飛び入り参加可能‼️)

講師プロフィール


大石晟雄(脚本家・演出家)

92 年生まれ、桐朋学園芸術短期大学ストレートプレイコース卒業、劇団晴天主宰。 劇団晴天全公演の脚本、演出を行う。東京都北区王子の花まる学習会王子小劇場にプロジェクトディレクターとして在勤し、市民劇演出なども担当する。主な作品に「あしたのおもひで(主演・ 南明奈)」など。劇団晴天「朝をつれてこい」で佐藤佐吉賞優秀脚本賞を受賞。

鈴木彩乃(俳優・ダンサー)

93 年生まれ、桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻ミュージカルコース卒業。幼少よりダン スに親しみ、全国舞踊コンクールにて群舞・ソロ問わず入賞。現在はストレートプレイの俳優として活動中。主な出演作に、劇団晴天「果ての踊り子」(2017 佐藤佐吉賞主演女優賞) CHAiroiPLIN 踊るシェイクスピア II『TIC-TAC ~ハムレット~』椿組 2021 年春公演、 舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」、ほか。

白石花子(俳優)

90 年生まれ、桐朋学園芸術短期大学ストレートプレイコース卒業。在学中より蜷川幸雄主宰の さいたまネクストシアターに在籍し、退団後 2015 年~2020 年 3 月まで劇団民藝に在籍、小劇 場など出演多数。主な出演作に劇団晴天「朝をつれてこい」(佐藤佐吉優秀助演女優賞)、『わたしを離さないで』(演出 : 蜷川幸雄)、『ゾーヤペーリツのアパート』(演出:黒澤世莉 ( 時間堂)、 『負傷者 16 人』演出 : 西部守 ( 劇団民藝 ) ほか



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感染症対策について



・参加アーティストには、参加日までにワクチン接種2回を済ませ(国からのワクチン提供が遅れるなど、やむ負えない事情は除く)、移動前日にはPCR検査を実施いたします。

・参加アーティストには、移動日の7日前から本番終了まで体温、体調チェック表に記入を義務づけ、異変があれば参加を中止し致します。

・感染症拡大予防のため、入場者にはマスク着用、入場時に検温(37.5度以上の方の入場を禁止します。)・手指消毒・連絡先確認を実施します。 

・玄関口、展示室前に消毒液を設置し、感染および拡散防止に努めます。

・階段、展示室、廊下、人の手が触れる場所は定期的に消毒を実施します。

・ワークショップは屋外、または、なるべく広い部屋で換気や手指消毒を十分に行い、マスクを着用して実施させていただきます。   

・各種展示、ワークショップは、人数を制限して実施します。 

個人情報取り扱い方針および注意事項


本事務局が取得する個人情報は、以下の目的で利用いたします。
・本ワークショップの応募者の管理のため
・本ワークショップの記録のため
・本ワークショップの応募者のご意見をアンケートなどにより収集し、事業成果の調査や本ワークショップに関連して今後開催されるセミナーやワークショップなど(以下、あわせて関連イベントといいます)へ反映させるため
 ・今後、関連イベントのご案内をお送りするため

個人情報は厳重に管理いたします。

注意事項

記録、写真・動画の公開
本ワークショップの記録のため、開催中に写真・動画撮影および音声録音を行います。 
また、今後の町おこし企画者の人材育成の取組みを推進するため、撮影された写真・動画については、以下の通り公開する場合があります。 
掲載・公開を希望されない方は、本ワークショップ開催日までに本事務局までお申し出下さい。 

・本事業および本ワークショップを紹介する媒体への掲載
・本事業の報告書への掲載
・本事業および本ワークショップにて開催する会議(関係者向け)等での利用 
・本事業および本ワークショップの取組みに関する広報活動での利用及び提供。
新型コロナウィルス感染拡大は、ライブエンターテイメントを中心に、多くの文化芸術活動に影響を与えました。それに伴い、子供たちの鑑賞・体験の機会も多く失われました。皆様に措かれましても我慢の多い期間が続いていることと存じます。

しかし、こんな時代だからこそ、「大人と子供たちが一緒になって、芸術を体験できる場を提供したい」という思いを、イワミアーツプロジェクト実行委員会一同は強く持っています。
もともと営利を目的とした活動ではないため活動資金も乏しく、さらに今回はコロナウィルス感染防止処置として、入場制限も行います。そのため、入場料金だけではすべての経費を補填することができません。
そして、この試みは決して一過性のものではなく、支援くださった方々と思いを共有し、今後に繋げていくプロジェクトです。
イワミアーツプロジェクトの活動理念にご共感頂けましたら、ぜひご支援をお願いいたします。
イワミアーツプロジェクト2020!第一弾、劇団晴天による「共演者」の夜公演にて、アンケートの自由欄にお客様がお書きになったご感想をまとめました。
とてもよかったです!出来ることがあれば、応援します!(邑南町、50代、男性)

最後の頃には、会場の人たちと楽しさを共有出来てよかったです。もっともっと私たちが盛り上げられたら良かったかも・・・。とても面白かったです!(邑南町、50代、女性)

情熱、冷静な空間、素敵でした。女優さん達かわいかったです。(出雲市、30代)

間近での演劇、とても迫力があり、素晴らしかったです。ありがとうございます。またイワミアーツプロジェクト楽しみしています。(30代、女性)

とても楽しく見れた(大田市、20代、男性)

90分間ステキな時間を過ごさせていただきました!とても楽しかったです!今日はお疲れ様でした!(大田市、20代、女性)

面白かったです。ありがとうございました。(江津市、50代、男性)

温泉津にこんなステキな企画を持って帰ってくださってありがとうございます。大樹さんの思い伝わります。これからも応援しています!やっぱり生の芝居、しかもこんな近くで・・・涙あり、エネルギーを感じる、そして忘れていた若さ、人と人のまっすぐな姿を見せていただきました。迫力いっぱいありがとう!(大田市、60代、女性)
初めての劇団観賞でした。とても感動しました。(大田市、50代、女性)

とても面白い内容でした。さらに、高校生は500円と。その立場から言わせてもらうとお財布に優しくてありがたいです(笑)大人が多い印象なので、もっと学生にも宣伝してほしいと思いました。またの機会があるなら、学校などにもチラシを配布して頂けると嬉しいです。いろいろなアプローチで、大田市全体に広まっていってほしいなと思います。(大田市、10代、男性)

涙出ました。人の感情が動くのを見ると、見ている感情も動きます。楽しかった。また見たいです。また是非お会いしましょう。もっと伝えて広めて待っています。(大田市、50代、女性)

楽しかったです。色々考えました。自分に跳ね返ってくる皆さんの演技でした。イワミアーツプロジェクト、今後も期待しています。(大田市、60代、男性)
若々しい舞台に圧倒されました。言葉がシャワーのように降ってきました。こんな田舎に来てくださってありがとう。また来られたら見に来ます。御活躍を祈っています。(津和野町、70代以上、女性)

建屋前のタテカン風の看板から、もっと前衛的なのがくるかと思いましたが、どっこい素人の私にも分かり易く、(すごく)深く、とても面白く見させて頂きました。自分の人生どうするかも一寸考えさせられる機会にもなりました。何より感動しました。ありがとうございました。
P.S ロケーションも完璧でしたね、、、アリモノの建物が全部装置に見えました。(東京都、20代、男性)

とても楽しかったです。是非続けてください。また観たいです。(大田市、40代、男性)

「生」の演劇を初めて観た気がします!芝居を観て号泣したのも初めてです!たったこれだけの人数しか観られないなんて、もったいない!!(松江市、50代、男性)

明日から頑張ろうと思いました。カーテンコールの瞬間はやっぱり一番いいのかも。明日の夜は私も稽古に行きます。あの薄暗い、カビくさい、あの場所に行きたいなと思いました。これから自分のカーテンコールの時、きっと気持ちが違うと思います。(松江市、40代、女性)

心が動きました!皆さんのパワーに圧倒されっぱなしでした。自然な何気ない演技も(花丸)!!都会で演劇を頑張っている若い皆さんに、遠い島根まで来て頂き、熱い演技をぶちまけて頂き本当に嬉しい!涙が出ました!ありがとう!これからも続けてください!そしてまた、島根に来てください❤️(出雲市、50代、女性)

役者の人と近くて、迫力があって非常に良かった。(大田市、60代、男性)

来る前→「そもそも演劇って何?」と言う疑問があった。観てもわからないのでは?とも思っていた。観た後→こんなに一生懸命に舞台に立ち、自分ではない、もう一つの自分を全身で出し切っていて、かっこ良かった!!役者、スタッフの皆様、有難う!!次は竹内君の演技、舞台も観てみたい!!(大田市、30代、男性)

浜田方面への帰りの列車時刻と終演時刻がちょうど良いのが◎かと思いましたが、間に合いませんでした。本気の演技に徐々に引き込まれました。お客さんも最初は静かに様子を見てる感じでしたが、少しづつ世界観に入って笑いが生まれていました。(浜田市、40代、男性)

男性が書いた脚本とは思えない程、30代前後の女性の気持ちが描かれていた。(大田市、30代、女性)

泣けました。笑えました。ありがとう。また温泉津で待ってます。(大田市、60代、女性)

とっても面白かったです。(大田市、40代、女性)

元気になりました!(大田市、40代、男性)

ご感想、誠にありがとうございました‼️
私達も皆様の言葉を支えに、これからも頑張っていきます‼️


【共演者】昼公演のアンケートから、「自由欄」へ感想をお書きくださった方のお言葉を紹介いたします。


本当に良かったです。ただただ良かったです。涙がつぅーっと出てきました(大田市、40代、女性)

母が演劇をやっているので、見る機会は沢山あったけど、現代を舞台にした演劇は見たことがなかったのでとても新鮮でした!また観にいきたいです❤️(大田市、10代、女性)

演劇は初めてでしたが、迫力があってとても感動しました。熱がとても伝わってきて、4人の中に入り込んでいました。また機会があれば期待です。(江津市、40代、女性)

近くで見れてとても良かったです。演技も迫力があって、楽しめました。(江津市、40代、女性)

面白かったです!また是非温泉津に来てください!(大田市、40代、女性)

スッキリしました。もっと大きなところで、多くの人に観てもらいたいと思いますが、この距離だから良いのかもしれません。とても良かったです。また拝見したいです。本当に来てよかった。ありがとうございました。この様なお芝居がまた見られると嬉しいです。(大田市、30代、女性)

役者さんを身近で・・・とてもよかった(浜田市、60代、女性)

面白かった(大田市、50代、男性)

思っていたより良くて、久しぶりに感動させて頂いた。(大田市、70代、男性)

生の演劇が素晴らしかった!初めて見て良かったです。(大田市、60代、女性)

久しぶりに楽しむことができました(大田市、60代、女性)

生の演劇とても良かった(大田市、70代、女性)

すごかった(大田市、8歳、女性)

頑張ってください、応援しています(大田市、50代、女性)

迫力すごい。私も叫びたいと思った(大田市、40代、女性)

それぞれの感情がわかりずらかった(松江市、50代、男性)

本格的な物をこんな間近で見たのは初めて、期待以上でした。会場は狭すぎました。(大田市、60代、男性)

とても良かった。生の演劇が見れてよかった。(大田市、60代)

とてもエネルギッシュで楽しい舞台でした。これからも頑張ってください。(封筒の裏に記載)

久しぶりに見た演劇が、本当に面白かったので、嬉しいです。今日は来れて良かったです。いい時間を過ごせました。ありがとうございました。(大田市、40代、女性)

とても面白かったです。大田でこれほど正統派な舞台が観れるとは思っていませんでした。(大田市、30代、男性)


こんなに近くで演劇を観たのは、初めてでした。演者の皆さんのエネルギーが伝わってきました。また石見に来てください。(江津市、30代、女性)

とっても良かったです。楽しかった。また観たいので、よろしくお願いします!(大田市、50代、女性)

狭い会場を使い心配でしたが立派でした。参考になりました。テーマが明確で良かったです。(前置きがちょっと長くて、どんなお芝居かなかなか想像できなかったですけど)「想像を超える」という言葉好きですが、「想像通り」とか「期待通り」すら難しいです。役者の方々の一生懸命さが伝わってきて良かったです。(大田市、70代、女性)

とても見応えがあったりました!どのキャラクターも愛らしい!(浜田市、50代、女性)
ご感想ありがとうございました❗️
【IWAMI ARTS PROJECT 2020】第一弾、演劇ワークショップ及び、劇団晴天による演劇公演【共演者】にご来場頂きまして誠にありがとうございました!

ゲストハウス&カフェ【廻屋(メグルヤ)】にて二回公演を行い、述べ105名の方にご覧頂きました!

昼夜共に公演の会場は大満員。

冬にも関わらず、お客様の熱気に会場が包まれておりました。

また、2019年12月26日より開始したクラウドファンディングは、2020年1月23日の期限までに、43名の方々にご支援を頂き、目標を超える金額で達成することができました。
皆さまの温かいご支援ご協力に、心より感謝申し上げます。

これからも、イワミアーツプロジェクトは【石見地域を中心とした大きな総合芸術祭を開催すること】を目標に、一歩一歩進み続けます。

次回は2020年、11月中旬の開催を予定しております。

皆様一人一人の支えによって、第一弾は大変盛り上がりました。ありがとうこざいました。
まだまだ小さな企画でございますので、これからも引き続き、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い致します!


【IWAMI ARTS PROJECT 2020!実行委員会】実行委員長 竹内大樹

【なぜ演劇公演を温泉津でやるのか】


歴史ある世界遺産の街で総合芸術祭を開催する。
様々な芸術家を連れてきて、地域の特性を生かした形で芸術作品を創る。
面白そうだけどとても難しい企画です。
 
そもそも、島根県は映画館ですら日本で一番少ない県であり、石見地方では温泉津町が含まれる大田市、隣の江津市、その隣の浜田市にも映画館は一つもありません。
さらに、美術館や劇場も全国的に少ない地域であり、それによって、ある場所に足を運んで芸術作品を観ると言う文化が、石見神楽以外は無くなっていると言っても過言ではありません。
それは、インターネットや科学の発達により、そこに足を運ばなくとも自宅のテレビやタブレット、スマートフォンで、手軽に映画や美術などの芸術作品を観れるようになったこと、インターネットで評価やレビュー記事などを観ることによって、その作品を観ずとも、観たり体験した気になってしまうことも挙げられます。
 
そういった中で、このプロジェクトがどこまで、この町の人に対して関わっていけるのか、普段、芸術にあまり親しみのない人たちに、このプロジェクトで出会うためにはどんな作戦が必要か、そもそもなぜ直に芸術作品を見せる必要があるのか。
 
廃校で行うデジタルアート展、石見の町を題材にした映画製作と上演、里山や空き家の中に製作した作品を展示する現代美術展、福光石切場での音楽ライブなど、様々な案が出る中、芸術の持つ可能性と地域が持つ可能性を信じた同志数名と、島根への視察や会議に会議を重ね、様々な問題を地元協力者の方々と悩み、思案を重ねました。その結果❗️❗️
 
これはもう
兎に角、一度やってみるしかない!
と言う結論に至り
 
今回は当初予定していた総合芸術際ではなく、演劇公演1つをイワミアーツプロジェクトの、プレビュー公演(試験的な公演)として、持っていくことにしました。

この公演は、イワミアーツプロジェクトを大きく開催するにあたっての集客、宣伝方法の調査、イベント当日の運営方法をより明確にすることや、地元協力者への理解を深めることも目的としています。
 
 



チケットは下記より、ご予約を受け付けております。
石見地域を活性化させるために、1月に東京から劇団を招き、演劇ワークショップや演劇公演を開催するため、その資金を募るクラウドファンディングを立ち上げました❗️

クラウドファンディングというのは、インターネットを通じて、人々に比較的少額の資金提供を呼びかけるものです。

「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます💦
 
そこで、日頃からお世話になっている皆様に一つお願いがございます。

クラウドファンディングは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが、成功の大きなポイントになります。


ページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないでしょうか。
 
ご支援の方法は下記になります。
ご負担のない範囲で❗️
ご協力いただければ嬉しく思います。
よろしくお願い致します❗️

IWAMI ARTS PROJECT 2020 !

演劇ワークショップ参加者募集要項

                撮影:保坂萌 

本ワークショップは、IWAMI ARTS PROJECT 2020!(イワミアーツプロジェクト2020!)の一環として、東京で活躍する新進気鋭の演出家から、現代口語演劇における台詞の話し方について、実践的に学びます。
参加を希望される方は、以下概要および募集要項・個人情報取り扱い方針・ 注意事項を確認・同意の上、ご応募ください。

1.概要


日時
2020年1月24日(金)18:00〜21:00(予定)

会場
【湯里まちづくりセンター】
島根県大田市温泉津町湯里1655番地

参加費
500円

講師
大石晟雄(脚本家、演出家)

主催
IWAMI ARTS PROJECT 2020! 実行委員会



2.講師プロフィール

大石晟雄

(オオイシ アキオ)
静岡県出身 
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒
脚本家、演出家

高校時代より地元、浜松市に劇団を持つ演出家とともに、冷蔵倉庫を改造した小劇場にて劇作・公演を行ったのち、桐朋短大へ進学。在学中より演出も担当し、短大卒業後の2013年に劇団晴天を旗揚げ。以降全作品の作・演出を行う。
 劇団公演のほか、せんがわ劇場主催公演にて西川信廣・越光照文など新劇演出家の演出助手チーフを務めるほか、スズキ拓郎(CHAiroiPURIN)演出作品などに演出助手として参加。所属事務所では南明奈主演『あしたのおもひで』脚本や、小規模な2.5次元作品脚本の執筆などを行う。また、北区王子の花まる学習会王子小劇場にプロジェクトディレクターとして在勤し、市民劇演出や渉外なども担当する。
2015年「朝をつれてこい」で佐藤佐吉賞2015 優秀脚本賞を受賞。
撮影:保坂萌

3.ワークショップの内容


「普段のことばで演劇してみよう」


演劇はよくわからないものだけではないし、
かっこいい人だけのものでもないし、
上手な人だけのものでもありません。

私が普段作品を作るときには、お客さんの前で堂々と演技を見せることではなく、
演技をする相手から、ちゃんと話を聞くことを大事にしています。
いつものありふれている風景を演劇にすることで、
日常をちょっと面白く観るヒントを見つけてもらえるのではないかと思っています。

おしゃべりするような感覚で演劇をはじめてみます。
恥ずかしがりでも大丈夫です。普段使っていることばを使ったドラマを作ってみましょう!

 撮影:保坂萌


4.募集要項

【対象者】
・演劇に興味のある中学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
※18 歳未満の方は、必ず保護者の方に同意を得て応募してください。

【募集人数】
・10名程度
※定員に達した際は〆切前に受付を締め切らせていただくことがございます。

【参加費】
・500円(当日、受付にてお支払いください。)

【応募方法】
参加には事前に登録が必要です。
〆切までに次のことをご記入の上、下記のアドレスへご送信ください。

1.氏名
2.年齢
3.性別
4.電話番号
5.演技経験の有無
6.最近あった、記憶に残っている出来事(どんな内容でも構いません。)

応募先メールアドレス

【  iwami_arts@yahoo.co.jp    】

メールの題名を「ワークショップ参加希望」とし、本文に必須事項をご記入の上、お送りください。


応募の〆切

2020年1月24日(金)15:00必着

撮影:保坂萌








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5.個人情報取り扱い方針および注意事項


個人情報取り扱い方針

本事務局が取得する個人情報は、以下の目的で利用いたします。

・本ワークショップの応募者の管理のため
・本ワークショップの記録のため
・本ワークショップの応募者のご意見をアンケートなどにより収集し、事業成果の調査や本ワークショップに関連して今後開催されるセミナーやワークショップなど(以下、あわせて関連イベントといいます)へ反映させるため
 ・今後、関連イベントのご案内をお送りするため

個人情報は厳重に管理いたします。

注意事項

記録、写真・動画の公開
本ワークショップの記録のため、開催中に写真・動画撮影および音声録音を行います。 
また、今後の町おこし企画者の人材育成の取組みを推進するため、撮影された写真・動画については、以下の通り公開する場合があります。 
掲載・公開を希望されない方は、本ワークショップ開催日までに本事務局までお申し出下さい。 

・本事業および本ワークショップを紹介する媒体への掲載
・本事業の報告書への掲載
・本事業および本ワークショップにて開催する会議(関係者向け)等での利用 
・本事業および本ワークショップの取組みに関する広報活動での利用及び提供。
お問い合わせ・連絡先
iwami_arts@yahoo.co.jp
(担当:IAP実行委員 竹内宛)


以上

芸術と私たちの役割

  私たちがこの度、「IWAMI ARTS PROJECT 2020!」を開催しようと考えたのは、私たちのふるさとである石見地方の未来について危機感を覚えたからです。 

【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指します。
この実行委員会は、石見地方を芸術によって活性化させる事を目標とし、幅広いジャンルの芸術作品を創作、上演、展示するだけでなく、それらの「芸術を通して」自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済について考える「シンポジウム」を開催するなど、様々な観点から石見地域の発展に繋げたいと考え、立ち上げました。

まだまだ小さな企画ではありますが、プロジェクトの回数を重ねることで徐々に進化し、石見を中心とした【大きな総合芸術祭を開催すること】を目指しています。


石見地方に危機感を覚えた理由は、現代社会が効率化を優先し、そのために人口が都市などに集中して、石見を始めとした地域は過疎高齢化が進み、資本主義そのもの、効率第一主義の問題が浮き彫りになっています。 

さらに、現代社会は均一化してきており、平均的な人間のみが正しく、マニュアル人間になるのがよしとされ、自分を規定し、もしくはされている環境下で、人生とはそういうものだと思わされている。あ らゆる面で固定された限定のなかで生きていて、インターネットや科学の発達により刺激と興奮と消費はあるけれど、本当に快適なのかと佇んで考えてみると、決してそうではないはずです。

それに対して芸術というのは、その時代の最も大きな関心や課題に対して立ち向かってきました。

過疎地の問題に絞ってみると、たとえば100人の中
に、一人の変わった考え方を持つ人がいたとします。その人は周りから、平均点を外れた落ちこぼれだと思われているかもしれません。
芸術家の使命とは、その落ちこぼれと思われている一人の人間にも価値があるぞ!ということを勇気をもって言うことです。

この石見地方もほとんどの町が過疎地と呼ばれていますが、歴史的にも芸術的にもたいへん素晴らしいところ、面白いところがたくさんある。
だから、発展している都市などからみると、落ちこぼれと思われているかもしれない過疎地にこそ、たくさんの文化的な可能性がありますよ!ということを地域の内外へ私たちが示せたらいい、示すことが私たち芸術家の使命ではないか、それが文化力ではないかと思い、実行委員会を立ち上げ、行動を始めました。2017年初頭のことです。

多様な文化を受け入れ

新たな文化を創造する


これからの時代は、閉鎖的な地方こそ積極的に多様化を受け入れるようにならなければならないと私は考えています。過疎地には外部からたくさんの人を受け入れ、活性化させていく必要があることは、行政にかかわる方々も重々承知のことでしょうが、これは受け入れる住人の心持も変えていかなければ、とても叶えられることではありません。

人は生きていて多くの区別をします。自分と他人、外国人と日本人、黒人と白人、天才、秀才、凡人。この区別を無くすために、芸術は存在すると信じています。なぜなら、芸術の役割は人の認識を揺さぶることだからです。

出身地が違っていたり、そもそも人種が違う人間同士の相互理解に関して言えば、舞台芸術には人間の身体と言葉と集団という三つのものが集約されており、この三つを通して、人種や民族や国家の違いがよくわかる。


例えば中国という国を知りたいと思った時には、まず中国語を知ること、それから身体には、立ち振る舞い、生活習慣というものがよく表れている。そして、家族などの集団が、どのようなルールの下に構成されているのかを知れば、かなりなことを理解することができる。


ここまで相手のバックボーンを知ることができれば、どのように相手を理解し受け入れたらよいかわかります。いったん成立した秩序を覆そうとする人間が登場した時、これにどのように対処するのか、国家・秩序にとって何が一番問題なのか、秩序を侵略するものにどう対処判断し乗り越えていくのか、ということを問題にしたのが、演劇の大きな流れの一つなんです。     

 それぞれ異なる創造があったり、いろんな伝統があるなかで、地域外の人間という異質なものを取り入れ、新たな文化を創造する大切さを、このプロジェクトでは訴えていきたいと思います。

その他にも演劇が面白いのは、人間に驚いているということです。
隣にいる人間に驚く、その驚きの発見の仕方を教えているのが 演劇です。こういう人にもこういう秘密があり、こういう感受性がある、この人にはこんなふうに狂わせるような思いがあるんだ、ということに驚くということを演劇は教えてくれます。

 演劇に焦点を当てて話しましたが、これは他の芸術にも言えることで、一般的な考え方、常識からはこう見えるかもしれないが、違う角度から見るとこう見えるということ、人間はこういう風に理解するんだなということを、芸術家が世界の人に問いかけ、驚きの発見方法というものを教育でも教えなけ
ればいけません。

文化的に見て日本人の文化的コミュニティの作り方だとか、芸術に対する考え方だとか、その歴史的に形成されてきた精神生活から出てきた芸術的意は、世界中の優れた文化に対しても、そんなに劣るものではないと私は思っています。

しかし、その文化力を最大に生かすためには、行政が前面に出てきたり、コマーシャリズムに乗ったりするのではなく、なんとか芸術家の志を生かすよ
うな形で、このプロジェクトを行わなければと思っています。

それは効率第一主義の都市ではなく、地方、さらには過疎地にこそ、その可能性があると考えます。芸術家を受け入れるその余白が、地方には残されて
いるからです。

開催することになれば、期間中は石見地区を芸術家同士が、そして芸術家と観客が自由に交流できるような開放的な場所にすること、精神的に交流でき
る芸術家中心の場所にするのだ、ということを地区全体で共通認識することも大切です。

より具体的に言うと、芸術家は世界をよくするという意味で「創造的」かで人や取り組みを評価をします。しかし、一般的に多くの人々は、その人の考え方に「共感できるか」で、人や取り組みを評価をします。
この二つは相いれないものですから芸術家を理解することは容易なことでありません。芸術家の価値を図るための指標もありません。他の事業のように
すぐにお金を生み出すものではないからです。
本当に「創造的」なものは、まだ見たことがないようなものです。
それは直接的には定義なんてできないものです。
文化力を最大限に生かしたイノベーションをおこすためには、まず芸術家を受け入れるという余白を人々に持ってもらう覚悟も必要です。

アーツフェスを繰り返し開催し、ビジョンを示していくことで、その「認識」は浸透するものと思っています。いままで無関心だった文化講演や経済学や社会学も芸術を通して興味の対象になったり、日常生活の領域でも厚みと広がりを感じ、都会に目を奪われていた青年たちが、町の将来について考えるような機会になるかもしれない。
芸術家とはそういう役割を持ったものだという「認識」さえ広がれば、そこに創造性を受け入れる余白ができます。

この創造性とは芸術に限ったことではありません。
新しい技術やビジネスを生み出すのも創造性です。
しかし、新しいものが生まれようとするときには、どんな物でも、社会から強烈な反発を受けます。
それは今まであった社会構造を壊すものだからです。それが素晴らしい革新的な創造だとしても、多くの人々が気がつく前に、反発によって殺されることもあるのです。

今地方には、創造性を殺さない土壌が必要です。それこそが今の地方の問題を解決する糸口になるはずです。
そこで育まれ、創造性を殺されなかった子供達はいずれ大きな成功を生み出します。
常識にとらわれない革命的な発明を生み出します。
一見すると訳のわからないことをやっている都市の芸術家たちに、地方の人たちと関わってもらうことによって、それまででは想像のつかなかった化学変化が起きるのではないか。
芸術なんていう手間がかかって、生産性がないものだからこそ、成しえることだと私は信じています。

私たちの信念を根気よく伝え、浸透していけば、温泉津町を始めとする石見全域の地域振興にも大いに役立つものだと確信しています。

芸術と私たちの役目を果たすため、皆様にご賛同いただければ嬉しく思います。


IWAMI 
ARTS  PROJECT 2020 
実行委員長 竹内大樹 (島根県 温泉津町湯里 出身)