今年度もイワミアーツプロジェクトの芸術祭が開催決定しました!
誰でも参加できるワークショップや、舞台公演への出演者も募集します!


【概要】

島根県石見地域の文化財や街並みを活かした芸術作品を、地域住⺠とプロの芸術家の協力によって創造し、演劇や講談、 音楽のコンサートの他、各分野のワークショップや滞在制作などを同時期に行い、地域住⺠が一度に様々な芸術に触れる機会を創出します。

この他、シンポジウムも開催し、芸術家と石見地域の住⺠が石見地域の文化振興について、 討論できる場を創出します。

【日時】

2025年 2月7日(金)~2 月 16 日(日)

【会場】

温泉津温泉街各所

湯里まちづくりセンター

【ゲスト講師】

講談師 神田松麻呂
打楽器奏者 ジャイアン谷口

ハナコキカク
劇団8ch

Honey &Cotton





川本町の「悠邑ふるさと会館」にて、出張ミュージカル講座の開催が決定しました‼️

【日程】

8月19日 中山&竹内による演劇講座

8月22日 山内&大畑による、ダンスと歌唱講座

【時間】

両日共に19時〜21時

(受付開始18時30分)

【会場】

悠邑ふるさと会館「大会議室」

【参加費】(1日につき、会場費やテキスト代として)

大人1000円

子供500円

今回は初心者向けの講座となります。

まったくの未経験の方から大募集‼️

1から丁寧にお伝え致します✨

お気軽にご参加ください✨

申し込みは「iwami_arts@yahoo.co.jp」まで❗️

「川本ミュージカル講座」の宛名で

お名前と、大人か子供かを明記の上、お申し込みください。

● 講師紹介(島根県在住)

舞台演出・身体訓練【竹内大樹 Takeuchi Daiki】

桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻修了。在学中、福田善之、蜷川幸雄らに師事。2014年『トロイアの女』に出演後、鈴木忠志率いる劇団SCOTに入団(2021年に退団)。これまでに世界7ヵ国、12都市で公演。シアター・オリンピックスに俳優として参加するほか、主な出演作に『真田風雲録』「世界の果てからこんにちは」「エレクトラ」「シラノ・ド・ベルジュラック」「バンズ・ヴィジット」などがある。2021年よりミュージカル「あいと地球と競売人」の演出補佐。

歌唱【大畑和樹 Ohata Kazuki】

京都教育大学大学院音楽教育専修修了。『ヘンゼルとグレーテル』ラ・ボエーム』『フィガロの結婚』『熊野』などのオペラに出演。県民手づくり第九コンサートin島根にてテノールソロを演奏。また、劇団地点『光のない。』『スポーツ劇』『ノー・ライト』(音楽監督:三輪員弘)へのコロスでの参加など、演劇作品への出演も行う。また、ミュージカル『あいと地球と競売人』へ歌唱指導として参加している。

舞台演技【中山侑也 Nakayama Yuya】

大阪芸術大学映像学科卒。劇団8ch代表。在学中、大森一樹、植條左洋子らに師事。2017年に浜田市にて旗揚げし、2019年に劇団8chに改名。2021年しまね演劇コンクールにて演出賞受賞。現在は、大田市を拠点に活動しており、舞台だけでなくCM等の映像作品にも出演、製作をし活動の幅を拡げている。主な作品に『今度は愛妻家』『羅生門』『紙風船』など。

ダンス【山内理緒 Yamauchi Rio】

同志社大学卒。在学中はストリートダンス、卒業後は旗野恵美・由紀子創作舞踊研究所にてモダンバレエを経験。関西、関東で芝居を学ぶ。現在は大田市内を中心に活動するジュニアミュージカル風花に所属し、ダンス指導を行うと共にキャストとしても作品に出演。市民劇等、数々の舞台に出演、指導など。その他、振付、司会、アナウンス等で地域イベントに貢献。

ミュージカル「あいと地球と競売人」20205年大田公演記念

ミュージカル体験ワークショップIN大田(2024年6月29.30日開催) へご参加いただきまして誠にありがとうございました!

ご参加出来なかった方のために、YouTubeにて当日の様子を公開いたします。

是非ご覧ください。


現在、「あいと地球と競売人」では2025年2月の公演に関わるキャストとスタッフを広く募集しています。

詳細は下記のHPでご確認ください。

https://aitochikyu.com

初心者大歓迎!お気軽にご参加ください!



イワミアーツプロジェクト 

with 

「あいと地球と競売人」


<日時>

6月29日 13時〜17時

6月30日 13時〜17時

(受付12時30分〜)

<場所>

湯里まちづくりセンター

大田市温泉津町湯里1655番地

電話 : 0855‐65‐3038

<講師>

竹内大樹(「あいと地球と競売人」 演出補佐) 

大畑和樹(「あいと地球と競売人」 歌唱指導) 

木村かなえ(「あいと地球と競売人」振付)

山内理緒(ジュニアミュージカル風花 指導)

<参加費用>

1,000円

スポーツ保険・資料代金として)

<応募資格>

小学4年生以上~大人まで

<持 ち 物>

運動のできる服・靴、飲み物・タオル・筆記用具

<注意事項>

両日参加推奨

(両日参加ができない場合はご相談ください。)

ご家族の見学できます。

<申込>

下記のGoogleフォームよりお申し込みください。

または「iwami_arts@yahoo.co.jp」へ

「お名前(フリガナ)」「年齢」「連絡先」を記入し、お送りください。

<お問い合わせ> 

iwami_arts@yahoo.co.jp

(イワミアーツプロジェクト)

または

湯里まちづくりセンター

大田市温泉津町湯里1655番地

電話 : 0855‐65‐3038

FAX : 0855‐65‐3038

E-mail:mc-yusato@city.oda.lg.jp


2024年4月23日(火)より、ミュージカル講座開講致します!




【島根県西部から表現者を育成!】

2025年度から、当団体主催でプロの俳優、演出家を招き、ミュージカル「若草物語」・音楽劇「真田風雲録」(作/福田善之・演出/招聘演出家)の公演を予定しています。それに伴い地元キャストの育成とオーディションに向けて定期ワークショップを行います。講師は島根県在住のほか、他県からも第一線で活躍するプロの講師に来ていただく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。


【初心者クラス】火曜日 19時~20時30分

はじめての方も以前経験がある方も、発声の仕方や身体の使い方、台本の読み方など基礎から学べるクラスです。慣れてきたら中級者コースも併せて受講いただけます。

【中級者クラス】火曜日 20時30分~22時

継続的に舞台に出演されている方やプロを目指す方に向けた講座です。実際の作品を使用して、オーディションに向けて表現の一歩先を探求します。


● 講師紹介(島根県在住)


舞台演出・身体訓練【竹内大樹 Takeuchi Daiki】

桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻修了。在学中、福田善之、蜷川幸雄らに師事。2014年『トロイアの女』に出演後、鈴木忠志率いる劇団SCOTに入団(2021年に退団)。これまでに世界7ヵ国、12都市で公演。シアター・オリンピックスに俳優として参加するほか、主な出演作に『真田風雲録』「世界の果てからこんにちは」「エレクトラ」「シラノ・ド・ベルジュラック」「バンズ・ヴィジット」などがある。2021年よりミュージカル「あいと地球と競売人」の演出補佐。

歌唱【大畑和樹 Ohata Kazuki】

京都教育大学大学院音楽教育専修修了。『ヘンゼルとグレーテル』ラ・ボエーム』『フィガロの結婚』『熊野』などのオペラに出演。県民手づくり第九コンサートin島根にてテノールソロを演奏。また、劇団地点『光のない。』『スポーツ劇』『ノー・ライト』(音楽監督:三輪員弘)へのコロスでの参加など、演劇作品への出演も行う。また、ミュージカル『あいと地球と競売人』へ歌唱指導として参加している。


舞台演技【中山侑也 Nakayama Yuya】

大阪芸術大学映像学科卒。劇団8ch代表。在学中、大森一様、植條左洋子らに師事。2017年に浜田市にて旗揚げし、2019年に劇団8chに改名。2021年しまね演劇コンクールにて演出賞受賞。現在は、大田市を拠点に活動しており、舞台だけでなくCM等の映像作品にも出演、製作をし活動の幅を拡げている。主な作品に『今度は愛妻家』『羅生門』『紙風船』など。

ダンス【山内理緒 Yamauchi Rio】

同志社大学卒。在学中はストリートダンス、卒業後は旗野恵美・由紀子創作舞踊研究所にてモダンバレエを経験。関西、関東で芝居を学ぶ。現在は大田市内を中心に活動するジュニアミュージカル風花に所属し、ダンス指導を行うと共にキャストとしても作品に出演。市民劇等、数々の舞台に出演、指導など。その他、振付、司会、アナウンス等で地域イベントに貢献。


「IWAMI ARTS PROJECT 2023 演劇鑑賞会」

イワミアーツプロジェクトが発起人兼統括となり、2023年6月20日、島根県大田市にある大田市民会館にて、市内17校の小中学校の児童生徒や市民が無料で演劇を観劇できる演劇鑑賞会を開催致しました。

この鑑賞会は、市教育委員会や各小中学校の方々のご協力によって「文化庁主催 令和5年度 文化芸術による子ども育成推進事業 文化施設等活用事業」に採択され、実施することが出来ました。

お世話になった方々に厚く御礼申し上げます。

「文化芸術による子ども育成推進事業とは」
小学校・中学校等に文化芸術団体又は個人や少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに、芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を実施する事業です。
子供たちの豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることを目的としています。

今回、演劇公演を行なって頂いた劇団は、東京都中野区に専用劇場を持ち、全国各地でも演劇公演を行なっている【東京演劇集団風】です。

『  東京演劇集団風のホームページ 』

演目は「Touch」(バリアフリー公演版)✨

「Touch~孤独から愛へ」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品です。

 作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。

あらすじ

 北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。

 「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。

ーーーーー

 東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更。初演から延べ50万人もの子どもたちが、この作品と出会い、お互いに影響を受けながら育てられた作品です。

ーーーーー

東京演劇集団風の〈バリアフリー演劇〉
東京演劇集団風は2019年から、視覚・聴覚障害の当事者の方たち、障害者施設職員の方たちと研究会を重ね〈バリアフリー演劇〉の試みを開始しました。同年に劇団の代表作『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』『星の王子さま』、2021年には『Touch~孤独から愛へ』をバリアフリー化し、2020年から全国の小中学校や、視覚・聴覚支援学校、特別支援学校においても公演を行っています。
舞台手話・字幕・音声ガイドの情報保障に加え、あらゆる人が舞台に触れて、劇空間をイメージできるバックステージツアーや舞台説明、出演者の自己紹介、俳優・スタッフとの交流などを行い、見て、ふれて、感じる実体験を大切に上演を行ってきました。

現在バリアフリー演劇は障害支援施設や特別支援学校だけでなく、全国各地で実施され、「障害を持つ家族と一緒に楽しむことができ、初めて演劇の感想を話し合うことができた」「手話や音声ガイドなど、いま社会の中で必要とされている人との相互理解について、改めて考えられる機会になった」などの感想も寄せられました。「人間の多様性や違いを理解し、共に生きる豊かさを学ぶ場」「インクルーシブ教育」「思いやりの心を学び、ひとりひとりが輝く教育」など、共生社会の学びのひとつとしても、捉えなおされています。

バリアフリー演劇の試みは障害の有無、地域や経済的な環境の格差に関わらず、すべての人たち、子どもたちが自由に芸術を体現し、それぞれの感性や可能性を発揮するための、新しい芸術の実践となっています。

当日は午前と午後の2回に分けて、1000人近い児童生徒や保護者の皆様に観劇して頂いた他、バックステージツアーも実施し、実際に舞台に上がって舞台セットを触ったり、舞台の裏側までご覧頂きました。

これからも「IWAMI  ARTS PROJECT」は島根県石見地方の文化振興に貢献すべく、芸術鑑賞会やワークショップ、アートフェスティバルなどを開催していく予定です。

これからも皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

文化庁 令和5年度「文化芸術による子供育成推進事業ー文化施設等活用事業ー」にイワミアーツプロジェクトの企画が採択されました!


それに伴い、6月20日に【IWAMI ARTS PROJECT 2023】 演劇公演が、大田市内の小中高生を対象として、大田市民会館大ホールで開催されます‼️

今回、演劇公演を行なって頂く劇団は、東京都中野区に専用劇場を持ち、全国各地でも演劇公演を行なっている【東京演劇集団 風 】です。

公式ホームページ

「 https://www.kaze-net.org/top

演目は「Touch」(バリアフリー公演版)✨

「Touch~孤独から愛へ」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品です。

 作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。

あらすじ

 北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。

 「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。

ーーーーー

 東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更。初演から延べ50万人もの子どもたちが、この作品と出会い、お互いに影響を受けながら育てられた作品です。

ーーーーー

東京演劇集団風の〈バリアフリー演劇〉

東京演劇集団風は2019年から、視覚・聴覚障害の当事者の方たち、障害者施設職員の方たちと研究会を重ね〈バリアフリー演劇〉の試みを開始しました。同年に劇団の代表作『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』『星の王子さま』、2021年には『Touch~孤独から愛へ』をバリアフリー化し、2020年から全国の小中学校や、視覚・聴覚支援学校、特別支援学校においても公演を行っています。

舞台手話・字幕・音声ガイドの情報保障に加え、あらゆる人が舞台に触れて、劇空間をイメージできるバックステージツアーや舞台説明、出演者の自己紹介、俳優・スタッフとの交流などを行い、見て、ふれて、感じる実体験を大切に上演を行ってきました。

現在バリアフリー演劇は障害支援施設や特別支援学校だけでなく、全国各地で実施され、「障害を持つ家族と一緒に楽しむことができ、初めて演劇の感想を話し合うことができた」「手話や音声ガイドなど、いま社会の中で必要とされている人との相互理解について、改めて考えられる機会になった」などの感想も寄せられました。「人間の多様性や違いを理解し、共に生きる豊かさを学ぶ場」「インクルーシブ教育」「思いやりの心を学び、ひとりひとりが輝く教育」など、共生社会の学びのひとつとしても、捉えなおされています。

バリアフリー演劇の試みは障害の有無、地域や経済的な環境の格差に関わらず、すべての人たち、子どもたちが自由に芸術を体現し、それぞれの感性や可能性を発揮するための、新しい芸術の実践となっています。

ーーーーー

今回の公演は6月20日に、大田市内の小学生〜高校生と、教員の方や保護者の方までを対象に行います。

『上演時刻』
①開場:9時00分、開演9時30分~12時00分
②開場:13時00分、開演13時30分~16時00分

(現在、全21校中、17校が観劇予定となっています。)

詳細は、参加する各学校から通達されますので、対象者の方々は学校からのお知らせをお待ちください。

今回参加する学校の対象者ではない方でも、ご興味ある方は、事前にイワミアーツプロジェクトまでご相談ください。

(席に限りがありますので、参加できなかった学校の保護者の方や、地域内の未成人の方、石見地域のまちづくりに興味のある方を優先致します。)

メール iwami_arts@yahoo.co.jp

貸切公演ですので、出来るだけご連絡の上お越しください

#イワミアーツプロジェクト

#島根県

#大田市

2022年11月11日〜13日に開催致しました、「イワミアーツプロジェクト2022」は無事に全スケジュールを終えることができました。

クラウドファンディングを始めとした様々なご支援や、当日、イベントへご来場頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。

おかげ様で、多くの方々にご来場いただき、
盛会のうちに終了することができました。

来年の開催へ向けて既に動き出しておりますので、今後とも変わらぬご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。



それでは!

会場の様子を簡単に
写真でご紹介致します!


道の駅「ごいせ仁摩」イベントステージ
音楽コンサート
「ジャイアン谷口&フレンズ」

フリモノワークショップ

(講師 ジャイアン谷口)

現代美術ワークショップ

(講師 葛本康彰)

次の記事へ続きます✨

イワミアーツプロジェクト2022
イベント一覧


11月11日(金曜日)

18:30〜20:30 脚本作り体験(演劇)

11月12日(土曜日)

9:30(9時から開場)〜ものづくり体験(現代美術)
11:00ーごいせ仁万イベントステージにて、音楽コンサート!

13:00〜14:30 ダンス体験
15:30〜17:00 朗読体験
18:00〜20:00 演奏体験

11月13日(日曜日)

10:00〜楽器製作体験
13:00〜絵を描く体験
15:30〜17:30 演技体験
18:00〜19:30 体感トレーニング体験
イワミアーツプロジェクトのイベント説明動画を、YouTubeにアップしました‼️

30分と長めの動画になりましたが、通勤途中や運転中のラジオとしても、是非、ご覧ください。


【対談者プロフィール】


「大畑和樹(オオハタ カズキ)」
京都教育大学大学院音楽教育専修終了。 
これまでに「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ラ・ボエーム」ベノア、アルチンドロ、パルピニョール、「フィガロの結婚」ドン・バジリオ、ドン・クルツィオ、「熊野」宗盛役で出演。県民手づくり第九コンサートin島根にてテノールソロを演奏。また、劇団地点『光のない。』『スポーツ劇』(音楽監督:三輪眞弘)へのコロスでの参加など、他ジャンルへの出演も行う。 伊藤裕子、饗場知昭各氏に師事。出雲楽友協会所属。

「竹内大樹(タケウチ ダイキ)」
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒。同短大専攻科演劇専攻 修了。
 学生時代に、福田善之、蜷川幸雄、越光照文、ペーター・ゲスナーらに師事。 北京で開催された世界国際演劇学校祭(Global Alliance of Theater School) 第二回、第三回に日本代表として連続出演、主要キャストや主役を演じ、好評を得る。
 卒業を期に、鈴木忠志氏が率いる劇団 SCOT に入団。 劇団主催のもと45年続く演劇フェスティバル「SCOT SUMMER SEASON」や、国内公演のほか、ヨーロッパツアー、中国ツアー、アメリカツアーに出演。 入団から現在までに、7カ国14都市で公演をする。

現代美術ワークショップ講師
葛本康彰

1988 年 奈良県生駒郡出身
現在、滋賀県大津市在住
京都精華大学芸術学部造形学科 嘱託助手 (2021~)
2021 年度平和堂財団芸術奨励賞 受賞 彫刻家。人間と外界 ( 自然 ) の関わりについて、独自の手 法による 作品制作及びその発表や、いわゆる “里山” と 呼ばれている場所での 野外芸術企画の運営を通して考察 している。

開催日程


①11月12日 朝 9時30分〜 
つくるワークショップ

『自然のカタチ』


石見近辺で収集できる流木などの素材による、 モノづくりワークショップ。葛本氏の作品は、 自然現象や素材の特性の活用を重要視している ほか、言葉も重要な位置づけにあります。本ワー クショップでは前もって最終的に作るものを設 定せず、素材の形状や質感から連想される言葉 やイメージをもとに、色を塗ったり、違った素 材どうしをくっつけたりして作品制作を行います。

②11月13日 昼 13時00分〜 
えがくワークショップ

『景色をうつす』


不織布に絵を描くワークショップです。パンデミック以降、マスクの素材として身近になった不織布ですが、その薄さゆえの光の透過や、風にあおられて揺らめくさまの美しい素材でもあります。本ワークショップではそうした不織布の特性を活かして、不織布越しに見える景色やシルエットを描きます。描いた不織布は風になびかせたり、体にまとったりして遊ぶこともできます。

ご予約&募集要項

【対象者】
・小学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
※18 歳未満の方は、必ず保護者の方に同意を得て応募してください。
【募集人数】
・1講座20名程度
※定員に達した際は〆切前に受付を締め切らせていただくことがございます。
【参加費】
・1講座500円(当日、受付にてお支払いください。)
【応募方法】
当日参加も可能ですが、先着順のため、参加には事前のご予約を推奨致します。
ワークショップ当日までに、次のことをご記入の上、下記のアドレスへご送信ください。
1.氏名
2.年齢(〜代)
3.性別
4.電話番号
5.希望の講座(複数の選択をオススメします)

応募先メールアドレス
【 iwami_arts@yahoo.co.jp 】

メールの題名を「現代美術ワークショップ参加希望」とし、本文に必須事項をご記入の上、お送りください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

感染症対策について

・参加アーティストには、移動前日にはPCR検査を実施いたします。
・参加アーティストには、移動日の7日前から本番終了まで体温、体調チェック表に記入を義務づけ、異変があれば参加を中止し致します。
・感染症拡大予防のため、入場者にはマスク着用、入場時に検温(37.5度以上の方の入場を禁止します。)・手指消毒・連絡先確認を実施します。 
・玄関口、展示室前に消毒液を設置し、感染および拡散防止に努めます。
・階段、展示室、廊下、人の手が触れる場所は定期的に消毒を実施します。
・ワークショップは屋外、または、なるべく広い部屋で換気や手指消毒を十分に行い、マスクを着用して実施させていただきます。   
・各種展示、ワークショップは、人数を制限して実施します。 

個人情報取り扱い方針および注意事項

本事務局が取得する個人情報は、以下の目的で利用いたします。
・本ワークショップの応募者の管理のため
・本ワークショップの記録のため
・本ワークショップの応募者のご意見をアンケートなどにより収集し、事業成果の調査や本ワークショップに関連して今後開催されるセミナーやワークショップなど(以下、あわせて関連イベントといいます)へ反映させるため
・今後、関連イベントのご案内をお送りするため
個人情報は厳重に管理いたします。

注意事項

記録、写真・動画の公開
本ワークショップの記録のため、開催中に写真・動画撮影および音声録音を行います。 
また、今後の町おこし企画者の人材育成の取組みを推進するため、撮影された写真・動画については、以下の通り公開する場合があります。 
掲載・公開を希望されない方は、本ワークショップ開催日までに本事務局までお申し出下さい。 
・本事業および本ワークショップを紹介する媒体への掲載
・本事業の報告書への掲載
・本事業および本ワークショップにて開催する会議(関係者向け)等での利用 
・本事業および本ワークショップの取組みに関する広報活動での利用及び提供。